早朝の光を浴びる蓮の花
ハスの花を観賞できるお寺さんや庭園がたくさんあります。たとえば、猿賀公園 (青森県)・薬師池 (東京都)・岡山後楽園 (岡山県)・栗林公園 (香川県)・島原城 (長崎県)など、神秘さを感じ 心癒される、おすすめ観光スポットが日本全国に点在しています!
その中で、高知観光の魅力をお届けしている個人タクシーTBMは、高知県土佐市の蓮を楽しんでまいりました!
蓮池公園
高知市の中心部から土佐市までは約40分!公園内には2種類の蓮がルーツとされていて、訪れるお客様を魅了しています。一度交雑すると、次々と形質を変化させていくそうで、特に淡いピンクに輝く蓮の花が印象的でとても綺麗でした。初めて観る土佐市の蓮は、心癒され、リピーターのお客様が多いことに納得です。
アクセス
高知市内から国道56号線沿い (土佐道路) を西進します。荒倉トンネルを抜けて新仁淀川大橋を渡ります!そこが土佐市になります。あとは仁淀川の支流、波介川 (はけがわ)に沿って旧道を走ります。所在地も高知県土佐市蓮池になります!
ハスとスイレンの見分け方
「睡蓮と蓮は、どちらも水辺に美しい花を咲かせることで知られていますが、違いがわかりますか?」「説明できますか?」恥ずかしい話、お客様から教えて頂きました…
一見とても似ていますが、分類上は全く違う植物になるそうです。
睡蓮(スイレン)
6月頃から10月頃にかけて、長い期間咲く花で、水中から長い茎をのばして、水面に丸い葉と花を浮かべることが特徴です!また葉には切れ込が見られます。
高知県では、北川村「モネの庭 マルモッタン」や三原村「星ヶ丘公園」などで鑑賞できます。
蓮 (ハス)
6月頃から7月頃の比較的、短い期間に咲く花で、水面に伸ばした柄に葉を広げて、大きな花を咲かせることが特徴です!
周辺の見どころ
前回のblog “太陽に向かう「ひまわり」見頃!土佐市出間の黄色いジュータン” で紹介させていただいた「早咲きひまわり」「遅咲きひまわり」で有名な、土佐市出間にも車で10分ほど!
同時に鑑賞できるのは今だけ!
観光コース (期間限定)
仏教において蓮の花は重要な意味を持つとされています!そこで、6月下旬(梅雨時期)の期間限定にはなりますが、四国遍路第35番札所 清瀧寺さんにもお参りできるこんな観光コースはいかがでしょうか?
雨の観光に迷ったなぁ… 高知デートはどこ行く…? こんなお問合せが多く、同僚タクシードライバーからもよく相談されます!ほんの一例にはなりますが、仁淀川周辺を河口から上流まで満喫するプランをご紹介します。以前に書いた雨観光のブログもあわせて参考にしてくださいね。
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□ 土佐市観光 プラン
※ 高知駅・高知市宿泊施設を出発します!
〈参考プラン〉午前中が見頃の蓮池公園 → 土佐市出間のひまわり園 → 昼食 → 35番札所 清瀧寺 → 36番札所 青龍寺 → 桂浜 → 高知龍馬空港
□ 高知雨観光 blog
□ 仁淀川流域を楽しむ blog
仁淀川へGO!にこ淵&スイーツを堪能。観光タクシーおすすめ高知旅
その他の観光・遍路プラン
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